7月23日 ブログを更新致しました。 詳しくはコチラ

土間コンクリートの話

家の周りをコンクリートにしたいと思ったことはございませんか?

でも実際いくらかかるのか、業者によっての金額にばらつきがあるのはどうしてなのか、

どこに頼むのがいいのか悩まれる方が多いかと思います。

そこで今回は金額などのちがいについてお話したいと思います。

家の周りをコンクリートにしたいと思ったことはございませんか?

でも実際いくらかかるのか、業者によっての金額にばらつきがあるのはどうしてなのか、

どこに頼むのがいいのか悩まれる方が多いかと思います。

そこで今回は金額などのちがいについてお話したいと思います。

目次

金額の違いについて

金額の違いは主にこのような理由です。

金額の違いは主にこのような理由です。

1.場所の違い

 広範囲の場合はもちろん材料の使用料分があるので高くなりますが、

 後はコンクリートの打つ場所でも変わってきます。

例えば何もないところに打つ場合は問題ないのですが、アールの付いたデザインが必要になる場合や周りも囲まれてるとこ  ろをやる場合などは、多少金額が高くなります。

広範囲の場合はもちろん材料の使用料分があるので高くなりますが、

 後はコンクリートの打つ場所でも変わってきます。

例えば何もないところに打つ場合は問題ないのですが、アールの付いたデザインが必要になる場合や周りも囲まれてるとこ  ろをやる場合などは、多少金額が高くなります。

2.コンクリートの厚さと鉄筋の違い

コンクリートは厚さと中に敷くワイヤーメッシュや鉄筋の太さが重要です。

まずコンクリートの厚さですが10㎝以下など薄い施工ですと、

こちら一関などの岩手県南以北の寒い時期は下地の霜が上がって持ち上がることがあります。

また暑さでコンクリートが膨らみ端が割れたりブロックが動いたりすることがあります。

こうなってしまうとやり直すしかなくなってしまいます。

またコンクリートは強度を高くする為、中にワイヤーメッシュや鉄筋を入れなければいけませんが、

これらを入れていなかったり、細いタイプを使用するとコンクリートの強度が低くなります。

コンクリートは厚さと中に敷くワイヤーメッシュや鉄筋の太さが重要です。

まずコンクリートの厚さですが10㎝以下など薄い施工ですと、

こちら一関などの岩手県南以北の寒い時期は下地の霜が上がって持ち上がることがあります。

また暑さでコンクリートが膨らみ端が割れたりブロックが動いたりすることがあります。

こうなってしまうとやり直すしかなくなってしまいます。

またコンクリートは強度を高くする為、中にワイヤーメッシュや鉄筋を入れなければいけませんが、

これらを入れていなかったり、細いタイプを使用するとコンクリートの強度が低くなります。

3.手間の違い

コンクリートは一気に全面やってしまえばもちろん安く仕上がります。

ただ、コンクリートは温度変化によって伸縮する為ひび割れの原因になります。

ですので20~25㎡で区切り目地材やスリットを入れコンクリート同士を離し伸縮を防ぐと、

ひび割れがなくなります。

このような作業を怠ると直すときは一からやり直しになりとても大変な作業になります。

ですのでそこもきっちり見極めて信頼出来る業者選びをする事が大切です。

コンクリートは一気に全面やってしまえばもちろん安く仕上がります。

ただ、コンクリートは温度変化によって伸縮する為ひび割れの原因になります。

ですので20~25㎡で区切り目地材やスリットを入れコンクリート同士を離し伸縮を防ぐと、

ひび割れがなくなります。

このような作業を怠ると直すときは一からやり直しになりとても大変な作業になります。

ですのでそこもきっちり見極めて信頼出来る業者選びをする事が大切です。

コンクリート敷き作業の様子

検査致します

当社ではコンクリートの厚さや鉄筋が入っているかなど一部穴を開けて検査も致します。

もしご自宅のコンクリートに不安がありましたら一度ご相談頂ければと思います。

お問い合わせはコチラ

当社ではコンクリートの厚さや鉄筋が入っているかなど一部穴を開けて検査も致します。

もしご自宅のコンクリートに不安がありましたら一度ご相談頂ければと思います。

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